2017/01/18 09:16

アメカジファンの皆様、こんにちは!

いつもご覧くださりありがとうございます。

まだまだ寒い日が続きますね。
体調管理には十分気をつけましょう。

さて今日はワークブーツ。
アメカジコーデの永遠のアイコンといっても過言では無い、REDWINGのモックトゥワークブーツです。


このブログを読まれている方はすでに何足かお持ちとは思います。
そういう方には釈迦に説法なので読み飛ばしてください(^^)
今回の記事はまだ持っていないけど、「いきなり古着で購入するのはどうかなぁ?」って方々に向けて。

中古のブーツって抵抗があるなぁ…

・新品との違い~その1
汚れや、キズが当然あります。それをエイジングの味と認識することが楽しいと思います。
ある程度のキズ、汚れがない、新品さらさらのワークブーツには貫禄がない。
労働者の足元を守るブーツがワークブーツです。長く使い込まれたモノにこそ価値があると思います。


・新品との違い~その2
新品のレッドウィングを履き慣らすのは結構骨が折れる、というか硬いので靴擦れが出来ます。
3ヶ月から半年くらいは硬いです。
古着はすでに履きシワが出来、新品に比べるとやわらかくなっています。


安心してください。
当店の古着ブーツは洗浄後、オイルメンテ済みです。
もちろん、外側だけではなく内側も洗浄しております。
いいものは長く使ってこそ、違いが出ると思います。
・長く使えるからこそ、いいモノ。
丈夫で長持ちするのは物理的にもそうですが
デザインも完成されたデザインだからこそ長く愛される。
自分でブラッシングやミンクオイルを入れているときが至福の一時になり
履いて、歩いて、またメンテの繰り返して、素晴らしいエイジングになり貫禄がましていくのが至福。

REDWINGのアイリッシュセッターとは?

REDWINGのアイリッシュセッターとは、レッドウィングを現在の地位へと押し上げた伝統的なモデル「877」のことであり、1952年に開発された。

「オロラセット」というなめし革を使用した、8インチハイトのモックトゥタイプで、アウトソールは「トラクショントレッドソール」という仕様。

この赤茶色の「オロラセット」という革が、経年変化によって犬種の「アイリッシュセッター」の毛色を思わせる色に変化することから、そう呼ばれるようになった。

現在では、「ワークブーツ」にカテゴライズされることが多いが、元々はハンティング用のブーツであった。その数年後に発売された、6インチハイトの「875 (現行8875) 」もアイリッシュセッターと呼ばれる。

REDWING 875です。
アメカジファッション好き定番のモックトゥワークブーツ!
サイズは9D(27.5cm)です。
ソールの減りもそこそこですのでまだ交換せずとも履けると思います。
コンディションはBランクです。
アメカジ好き、古着好きな方に。
※USEDですので使用感、汚れなどございますが、まだまだご愛用していただけます。
古着という事をご理解の上ご注文よろしくお願いします。

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