カッコいいのに、お求めやすい価格のワークブーツが欲しいというアメカジ好きのあなたに。今回ご紹介するのは、GOD＆BLESSのワークブーツをご紹介します。

ワークブーツとはエンジニアブーツをはじめ、ワークブーツは作業用の安全靴です。そういえばジーンズももともと作業着でしたね。そうしたワークアイテムは、安全性や堅牢性に優れ、余分な装飾がないヘビーデューティーなアイテム。ファッションアイテムとしても世界的に認知されていて、レッドウィングなどの人気メーカーもあります。武骨なデザインこそ、アメカジファッションにぴったりといえるでしょう。

そもそも、アメカジファッションにエンジニアブーツが好まれた理由の１つに、バイカーの存在があります。オートバイに乗る際、足首をすっぽりと覆うエンジニアブーツは、安全面でも優れていました。そしてマーロン・ブランドが出演した映画「The Wildone（乱暴者）」の影響も大きいでしょう。そのため、エンジニアブーツはアメカジ好きにも愛されるようになったのです。

ワークブーツの魅力はたくさんありますが、大きな魅力といえばヘビーデューティーな点。丈夫で長持ちするワークブーツはアメカジにぴったりです。労働者のために作られたデザイン・ディティールは、武骨な男らしい雰囲気を醸し出しながらも、ファッション性も非常に高いアイテムです。

ワークブーツは労働者の靴として、ハードな動きにも丈夫に応えるディティールを併せ持ち、経年変化を楽しむことができます。履く毎にその表情は深みを増し、自分の足に馴染んでくるワークブーツは、男にとって堪らないポイントの一つです。

ワークブーツは、時代と共に大きく形を変えることはなく、流行に左右されないという点も魅力的です。つまり物理的に長持ちするだけでなく、いつまでも愛用でき、しかもエイジングで魅力を増す。このことが今でも多くの人を惹きつける魅力なのでしょう。

靴には様々な製法があります。グッドイヤーウエルト製法は、1879年にアメリカのチャールズ・グッドイヤー2世が確立したことから名付けられました。歩行性・緩衝性に優れ、また長時間着用を続けるため、通気性も優れているのが特徴です。

しかしデメリットもあります。工程も複雑なために他の製法による靴に比べ、販売価格が高くなり、丈夫ですが重く硬い履き心地になってしまいます。履き慣れるまでは、靴擦れができやすいので、厚手のソックスを選びましょう。

GOD＆BLESSは常に流行を意識しながらも、決して廃れないデザインを追い求め,履きやすい本革と購入しやすいリーズナブルなPU素材の両方を企画する若者に人気の靴ブランドです。

このエンジニアブーツは、グッドイヤー・ウェルト製法でありながら、本革とPUをコンビにすることで価格を抑え、アメカジ初心者にも、手に入れやすくなっております。お値段も1万円程度。カッコいいのにお求めやすい価格のワークブーツをお探しの方にぴったりです。

『このブーツではサイズ44を選びました。一般のペコスと比べて、バックジップがあるので着脱が楽ですね。合皮ですが安っぽく感じない素材感も良い感じです。』