2022/05/23 12:00
始めに
初夏から秋にかけて活躍する「クロップドパンツ」。アメカジ好きな方も暑い夏は、涼しげなアイテムで過ごしたいですよね。ただ涼しげなスタイルだけでなく、アメカジ好きも納得のデティールが盛り込まれた、品質の良いクロップドパンツをお探しではないですか?ここではJOEY FACTORY(ジョーイファクトリー)の デニムクロップドパンツをご紹介します。
そもそもクロップドパンツって?
そもそもクロップドパンツのクロップドって何ぞ?と思われる方も多いのではないでしょうか? クロップドとは「切り込まれた、切り取られた」の意味なのです。直訳すると切り取られたパンツなのですが、クロップドパンツとは、裾丈を普通のものより短くカットしたもの、たいていは6~7分丈のものを指していいます。 パンツの裾丈が7分丈のもので、ルーズなウエストラインと絞り気味の裾ラインが多いのも特徴です。
JOEY FACTORY(ジョーイファクトリー) とは
JOEY FACTORY(ジョーイファクトリー) は、国産ミリタリーアパレルを手がけるHOUSTONがアメカジラインとして立ち上げたブランドになります。JOEYはJoinとEnjoyを足した造語で、Joinには一緒になるつなぐなどの意味があり、Enjoyには楽しむなどの意味があります。JOEYの洋服を着る(一緒になる)ことにより、楽しい気持ちになって頂きたい、 楽しい場所に着ていって頂きたいと願い誕生したブランドです。もちろんHOUSTONと同じく高い品質を誇ります。
デニムクロップドパンツの特徴
このデニムクロップドパンツはワークパンツがベースになっています。ワークパンツは「動きやすく」「丈夫」で、工具などが沢山収納出来るよう「ポケットが大きい」のが特徴です。それではまず全体から見ていきましょう。
シルエットは一般的なストレートジーンズに近いですが、履いた感じはどちらかというとゆったりしています。ジーンズよりもオンスは低く、さらりとした履き心地。丈は6~7分丈程度になり、膝小僧は完全に隠れてしまいます。膝部分には当て布(ダブルニー仕様)がついており、強度を確保しながら、デザインもおしゃれになっています。若干裾部分がフレア気味になっていますが、それはボタンにより裾幅を広げ、動きやすくする為です。このためダブルニーでも膝を曲げやすくなっているのです。
ジーンズで最も破れやすい膝部分。ダブルニーは文字通り膝部分に当て布をして強度あげていることを差します。ペインターパンツやオーバーオールなどにも良く見られるデティールですが、クロップドパンツでは珍しいデザインですね。
また裾部分はボタンを外すことでかなり動きやすくなります。クロスバイクなどの自転車に乗るとき、他のデニムクロップドパンツだとペダルがこぎ辛かったりするのですが、このデニムクロップドパンツはダブルニーでありながら動きやすいのもおすすめポイントです。
通称「ハンマーループ」。ペンターパンツやオーバーオールなどワークパンツ定番のデティールです。職人さんがハンマーを引っ掛けて使っていたことからそう呼ばれていました。ワークパンツらしいデザインです。
真鍮リベットと大きめなバックポケット。インディゴブルーに真鍮の色が映え、デザイン的にもおしゃれのアクセントになっています。
最後に
いかがでしょうか。JOEY FACTORY(ジョーイファクトリー) デニムクロップドパンツは高い技術と品質を誇るHOUSTONが手がけたアメカジライン。もちろん国産なので安心です。独自のデザインですが、履き心地やデザイン、動きやすさなど、ユーザーの目線にたったモノづくりを徹底しています。もう少し評価が高くても良いブランドだと思うのですが、皆さんはどのように感じたでしょうか。現在このJOEY FACTORY(ジョーイファクトリー) デニムクロップドパンツをSALE価格でご案内しています。気になる方は是非SHOPの商品ページで詳しくご覧くださいね!
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