2021/07/17 11:15
インソールで履き心地アップ!
ワークブーツを購入したけれど、慣れていないと長時間歩くのはちょっと辛い。スニーカーと違って、洗えないので臭いが気になる・・・。そんな方にはインソールがおすすめです。サイズの微調整や、衝撃吸収、臭いムレ対策になるインソールは、ワークブーツが好きなアメカジマン必須アイテムです。
特徴別に選ぶインソール
インソールを選ぶ際に重要な点は「厚さ」になります。基本的に厚さのあるインソールは、衝撃吸収に優れています。しかしながら、厚さが大きいとブーツが窮屈になってしまう可能性も。初めてインソールを購入する際は、薄いインソールから選ぶとよいでしょう。
また、ワークブーツで気になるのが臭い。洗う頻度がかなり少ないので、ワークブーツ内の臭いは気になります。消臭効果の高いインソールで、臭い問題を解決しましょう!
REDWING純正インソールの場合
レッドベッド・フットベッド
もっとも厚いインソール。4層構造により衝撃吸収はもちろん、発汗によるムレを解決し、歩行を安定させる特徴がある。ただし、使用年数が多くなると、薄くなってくる。この時が買い替え時です。
コンフォートフォース・フットベッド
中間程度の厚さを持つインソール。足の形にフィットする立体成型。三層構造でクッション性が高い。レッドベッドよりも薄い。ムレを抑えるクラリーノ素材を使用。
シェイプドコンフォート・フットベッド
抗菌性表面材とクッション材の二層構造。もっとも薄いインソール。サイズの微調整や、臭い対策にぴったりなインソール。
レザー・フットベッド
レザー製のフットベッド。微妙なサイズ調整と適度なクッション性の確保を可能にする。ブーツの中底に使われているものに比べて色移りの少ないタイプのレザーを使用。裏面のクッションは発泡ラバーで、長期に渡り品質が安定、長持ちするインソール。シェイプトコンフォートよりわずかに厚みがある。
インソールのサイズ選び
インソールのサイズは、それほど多くありません。大きめのインソールをカットして使用します。そのため、小さすぎるインソールを購入すると全く使えなくなってしまいます。必ずサイズを確認してから、購入しましょう。
注意すべき点は、サイズは長さを表している点。厚さではないので、注意しましょう。またREDWING純正インソールは、カットする際のサイズ別型紙が付属していません。よって100均でインソールを購入し、付属している型紙を使用してカットするとスムーズです。
REDWING純正インソールサイズ表
XS | S | M | L | XL |
US4.0〜4.5 | US5.0〜6.5 | US7.0〜8.5 | US9.0〜10.5 | US11.0〜13.0 |
ワークブーツにおすすめインソール11選
1.RED WING REDBED FOODBEDS
純正レッドウィングのインソールの中で、最も厚さのあるインソールです。衝撃吸収に優れ、長時間の歩行の際、活躍します。サイズの微調整はもちろんですが、快適性を求める方にぴったりなブーツ用インソースです。
2.RED WING ComfortForce Footbed Insole
薄さと衝撃吸収のバランスに優れたレッドウィング純正インソールです。やや厚めで、衝撃吸収能力にも優れ、足にフィットするフットベッドはまさに快適の一言です。
3.Shaped Comfort Footbed Insole
レッドウィングの純正インソールの中で、最も薄いインソールです。サイズの微調整や、ブーツ内のムレ対策にぴったりなインソールです。
4.REDWING Leather Footbed Insole
適度な厚さのレザーインソールです。衝撃吸収性能と、耐久性に優れています。レザー製ならではのクッション性は、ワークブーツを極めたレッドウィングならでは。価格はほかのインソールよりちょっとお高いですが、お値段以上の価値を持っているインソールです。