2021/01/16 13:32
流行に左右されない自分らしさをコーデにしたいなら、武骨なワークスタイルがぴったり。男らしさ漂うアメカジコーデとして人気のある着こなし方です。ここではワークスタイルの魅力や着こなし例をご紹介します。
ワークスタイルの魅力!
ワークスタイルは、デニムやチノパンに代表されるワークパンツや、作業靴として親しまれてきたワークブーツなどを取り入れた男くさい着こなしが魅力!またヴィンテージや着古したアイテムも味わい深いですよね。流行や異性の目を気にせず、自分らしいコーデを楽しみましょう!
アメカジワークスタイルのコーデ例:1
大人の男性こそ、泥臭いワークウェアがよく似合う。典型的なウエスタンスタイルです。デニムというワークウェアは、汚れを気にせずガンガン着用したいですね!
アメカジワークスタイルのコーデ例:2
こざっぱりとした印象のワークスタイル。オーバーオールとワークジャケットの着こなしが洗練されて見えるのは、足元のスニーカーとインナーのストライプ柄シャツがコーデのアクセントになっているからです。フェルトハットやアイウェアなどの小物使いも上手いコーデ例です。
アメカジワークスタイルのコーデ例:3
ワークスタイルに相応しい小物、それはサスペンダー。厚手のワークパンツにワークシャツ、ヘンリーネックTシャツもいい感じ。ヘリンボーンのハンティングキャップも雰囲気にあっています。
アメカジワークスタイルのコーデ例:4
ボーダーTとワークベストという組み合わせが新鮮!肉付きが良い、いわゆるオッサン体系のほうが似合うのがベストなんです。パンツのロールアップやサービスシューズもいい感じです!
アメカジワークスタイルのコーデ例:5
プルオーバータイプのデニムワークジャケットにワークパンツ&ブーツ。小洒落て見えるのは、インナーのボーダーTやベレー帽などの小物使いが上手いから。アーティストが一服しているような雰囲気があります。
アメカジワークスタイルのコーデ例:6
これぞアメリカンワークスタイル!ダックパンツにサスペンダー、バンダナ、ワークブーツ。泥臭く無骨な着こなし。男らしさ全開のアメカジコーディネートです。
それではここからは、おすすめのワークウェアをご紹介します。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:1
ダック地とウォバッシュ生地のカバーオール。フロントのプリーツやユニオンチケットなど、アメカジ好きにはたまらないデティールも満載です。価格も1万円以下とお求めやすい価格も魅力です。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:2
オーバーオールはアメカジワークスタイルの定番!ジャストサイズで着こなすのもよし、2サイズ大きめでゆったり着こなすのもアリです。お求めやすい価格も魅力のワークウェアです。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:3
旧型のワーキングデニムジャケットは、M1918のブラウンデニムからブルーデニムに変更されただけのプルオーバースタイルでしたが、ポケットの構造上の問題で中の物が落ちたり、引っ掛けて破損することが多く、兵士には不評でした。 1940年にプルオーバースタイルを廃止し、カバーオールスタイルのワーキングデニムを採用しました。使い勝手も良くなり兵士の評判も悪くありませんでしたがわずか1年後にはオリーブグリーンのヘリンボーンツイルが採用され、シャツジャケットスタイルに変更にされました。 プルオーバースタイルの物と異なり生産も短期間でしたが、廃止された後も在庫のある限り支給され、戦闘任務を除き様々な任務で終戦まで使用されました。 1800年代より使用されていたブラウンデニムワークユニフォームの後継として、1919年に陸軍によって採用されたのがブルーデニムユニフォームです。これはアメリカ軍が1940年代に採用したデニムジャケットのレプリカです。 リジッド(未洗い)とワンウォッシュの2種類があります。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:4
ユニバーサルオーバーオールのカバーオール。 アメカジスタイルにぴったりなワークジャケットです。1924年に創業したアメリカ、シカゴのワークウェアブランドである、ユニバーサルオーバーオール。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないリアルワークウエアとして、多くのワーカーたちに支持されています。
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