2023/06/03 20:00
おしゃれな小物使いの代表ともいえるバンダナ。さり気なく首元にあしらうだけで、艶やかさをプラスしたり、ハズしや遊びをきかせたりと様々な雰囲気を演出できます。今回は自分用にはもちろん、父の日のプレゼントとしてもおすすめ!「Wonderise星柄バンダナ」をご紹介します。
バンダナをコーディネートに取り入れる
首元にバンダナを巻くと、ファッションのアクセントになります。様々な柄をプリントしたバンダナで柄の見せ方をアレンジすれば、細かなニュアンスの調節も思いのまま。ボタンダウンのシャツでも、Tシャツでも首元にポイントがあるだけで、コーディネートの雰囲気を変えることができます。
バンダナを使ったコーディネート例:1
バンダナは、結ぶだけでコーディネートにおしゃれ感をプラスできるアイテム。インディゴブルーのシャンブレーシャツにビビッドな赤バンダナをセットすると、コーディネートの引き締めに。アメカジ好きマストアイテムです。
バンダナを使ったコーディネート例:2
同系色でそろえてもカッコいい。落ち着いた色柄のバンダナはシックにキメたり粋な雰囲気を演出するのにおすすめ。決して主張し過ぎることなく、コーディネートに大人の余裕と奥行きを演出します。
バンダナの巻き方
バンダナは、ファッションアイテムとしてだけでなく、実用的な用途にも活用されることがあります。その中でも、ループノットと呼ばれる結び方は、シンプルでスタイリッシュな印象を与える方法です。以下に、バンダナをループノットで結ぶ手順を詳しく解説します。
バンダナを平らに広げます。
まず、バンダナを手で広げて平らにしましょう。
バンダナを三角形に折ります。
バンダナを左右の角を持ち、斜め方向に折ります。上部と下部が交差し、三角形の形状になります。
バンダナを首に巻きます。
三角形の端を手で持ち、バンダナを後ろから首に巻きます。バンダナの端が前に出るようにします。
ループノットを作ります。
バンダナの端を手で交差させ、一方の端をもう一方の端から通します。ここで、ループノットが形成されます。
ループノットを調節します。
バンダナのループノットを締めたり緩めたりして、自分の好みのサイズとスタイルに調節します。適度なゆるさやバランスを見ながら、理想の結び目を作りましょう。
ループノットは、バンダナを首に巻くだけで簡単に作ることができます。スタイリッシュなルックスを演出しながら、さまざまなファッションスタイルにアクセントを加えることができます。是非、自分の個性やスタイルに合わせてバンダナの結び方を楽しんでみてください。
他の結び方として
シンプルなネックスカーフ結び:
バンダナを三角形に折ります。折り目を首に向けて置き、バンダナの端を後ろに回して結びます。結び目を調節して、好みの長さとスタイルに仕上げましょう。
ノット付きネックスカーフ結び:
バンダナを三角形に折ります。バンダナの端を首の前で結びます。結び目の部分でバンダナを1回巻き、残ったバンダナの端を結びます。結び目を調節して、スタイリッシュなノットが見えるようにしましょう。
サイドボウネックスカーフ結び:
バンダナを三角形に折ります。バンダナを首に巻き、バンダナの端をサイドで結びます。結び目を少し上に持ち上げて、可愛らしいサイドボウを作ります。
これらは一部のネックスカーフの結び方の例です。バンダナの素材やデザインによっても異なるスタイルを楽しむことができます。ネックスカーフは、シンプルなトップスやドレッシーなブラウスとの相性が良く、おしゃれなアクセントとなります。自分の好みやシーンに合わせて、バンダナをネックスカーフとして取り入れてみてください。
Wonderise星柄バンダナのおすすめポイント
落ち着いた雰囲気の星柄バンダナ。決して決して主張し過ぎることなく、コーディネートに落ち着いた印象を与えてくれます。また320×1080mmのロングサイズなので、首元に巻きやすいのもポイント。いつものファッションに取り入れるだけで、簡単に印象を変えられるおしゃれな星柄。バンダナを首に巻くのに抵抗があるという場合には、腰やカバンにコーディネートのアクセントとして。
使い道が多いのもバンダナの魅力です。王道のペイズリー柄もいいですが、変わり種の星柄だと、ワンランク上のコーディネートが楽しめますよ。