2021/05/08 18:00
ワークジャケット・カバーオールは、様々な名称で呼ばれています。レイルロードジャケット、エンジニアコート、バーンコートなどなど。もともとはツナギを指した名前だったのですが、時が経つにつれ、変化していきました。ここではカバーオールの着こなし方や、おすすめアイテムをご紹介します。
カバーオールは歴史あるワークジャケット
古くは18世紀から始まるカバーオール。農作業に従事する農夫から、鉄道作業員、鉱山労働者など、あらゆる仕事に使われました。丈夫な生地を用いているのが特徴で、デニム、ヒッコリー、ダックが主になります。ジージャンより着丈が長く、コート丈のものも。ポケットも多く、街中からアウトドアまで重宝するジャケットです。
50代メンズにぴったりなカバーオールの着こなし方①
50代メンズが、カバーオールをかっこよく着こなすなら、インナーはTシャツや、トレーナー、スウェットなどではなく、襟付きのシャツがおすすめ!ネルシャツやダンガリーシャツなら、カジュアル過ぎずかっこよくキマります。またベスト、ジレとの相性もバツグンです。
50代メンズにぴったりなカバーオールの着こなし方②
ワークキャップなどの、ファッション小物にも注目です。ボトムスもジーンズやチノだけでなく、コーデュロイやウールのスラックス、そしてオーバーオールとあわせてもかっこいいですね。
50代メンズにぴったりなカバーオールの着こなし方③
もっとも重要なのが足元。50代メンズなら、足元はスニーカーより、革靴がいいでしょう。レッドウィングなどのワークブーツや、ポストマンなどのサービスシューズもバッチリ!
それでは、ここからは50代メンズにおすすめの、かっこいいワークカバーオールをご紹介します。
50代メンズにおすすめカバーオール:1
UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)カバーオール 38 RankB アメカジ古着YUエンタープライズ |
UNIVERSAL OVERALLのヒッコリーカバーオール。1942年にアメリカ・シカゴで生まれたユニバーサルオーバーオールは、質実剛健、普遍的なデザインのウェアを生産。特にカバーオールが有名で、50代メンズに相応しいかっこいいカバーオールです。
50代メンズにおすすめカバーオール:2
アメカジ好きも納得のデティールを盛り込み、ヴィンテージ感満載のカバーオールです。1900~1950年代に作られたカバーオールを忠実に再現。8.5ozと薄手で動きやすく。ゴワゴワしないので、50代メンズにおすすめです。
50代メンズにおすすめカバーオール:3
80’sKEY(キー) ワークカバーオールTALONzip RankB アメカジ古着YUエンタープライズ |
タロンジップが使われたヴィンテージカバーオール。中綿入りなので真冬でも着こなせるカバーオールです。ダック地のアタリ、エイジングが楽しめます。普遍的なデザインは、アメカジ好き、ヴィンテージ好きな50代メンズにぴったりです。
50代メンズにおすすめカバーオール:4
ワーク&ミリタリーテイストにこだわった、人気ブランド、オアスロウのデニムカバーオール。物資不足のWWⅡ時のカバーオールをインスピレーションを受け企画したモデルです。50代メンズにおすすめのシンプルで、着回しのきく一着です。
50代メンズにおすすめカバーオール:5
Snap-Onワークジャケット◆L RankBアメカジ古着YUエンタープライズ
沢山付いたワッペンが雰囲気バツグンのカバーオール。ベースの落ち着いた色合いが大人に相応しい。気軽にざっくり羽織れる、50代メンズにおすすめのカバーオールです。
Snap-Onワークジャケット◆L RankB アメカジ古着YUエンタープライズ |
50代メンズにおすすめカバーオール:6
ベーシックなアメカジアイテムをデザインする、人気アメカジブランドバーガスプラス。30-40'sに見られるシンプルな造形のデニムカバーオールです。襟はコーデュロイ、裏地にはリサイクルブランケットを使用し、真冬でも暖かいカバーオールです。
50代メンズにおすすめカバーオール:7
アメリカ輸入古着!Carhartt (カーハート)ダック地ワークジャケット◆XL RankDアメカジ古着YUエンタープライズ
長年使用されたヤレ感満点の、ダック地カバーオール。カーハートは丈夫なダック地を使い、70’sから多くの企業に採用されているワークブランドです。中綿入りで暖かく真冬でOK!コーデにこなれ感、ヤレ感を取り入れたい50代メンズにおすすめです。
アメリカ輸入古着!Carhartt (カーハート)ダック地ワークジャケット◆XL RankD アメカジ古着YUエンタープライズ |