2021/12/17 19:45
アメカジファッションを楽しんでいる皆様、こんんちは。アメカジ好きならすでにご存じのレザーグローブ「NAPA」。まだ持っていない方も、すでに持っている方もぜひ読んでいただきたい記事です。
NAPA Gloves(ナパグローブ)とは
ナパグローブは、1888年に創立されたアメリカのナパバレーにある、プレミア革手袋メーカー。設立者である父親(Earle Deits)の事業を手伝っていた息子Randy Deitsは、友人からオートバイ用の手袋を作ってくれないか?と頼まれます。彼は市場を調査し、手ごろな価格で高品質の手袋を提供することに、意義を見出しました。最高のAAグレードのアメリカンスキンケアを供給し、オートバイ業界が今まで見た中で、最も快適な手袋を産み出します。今では本国アメリカはもちろん、世界中のライダーから愛される手袋となりました。バイクに乗るときにグローブをした方が良い理由
転倒したときに、手を守ってくれる
免許をお持ちで教習所で習った方がご存知と思いますが、教則本にもグローブはした方が良いと書いてあります。その理由は万が一転倒した際に、体を守ってくれるのはグローブです。時速50キロ以上で転倒した場合、手をすりむく程度ではすみません。いざと言う時にあなたを守ってくれるグローブは必須と言えるでしょう。
クラッチやブレーキなどのレバー操作がしやすい
グローブをしているとクラッチやブレーキなどのレバー操作も、スムーズになります。汗や汚れ等でベトつかず、アクセルを戻す操作などもグローブ越しなのでスムーズです。
走行中も体を守る
路面は常に良い状態とは限りません。木の枝が手に当たったり、小石が飛んできて体に当たったりすることも充分考えられます。また夜道を走っている場合は虫が飛んできて当たります。そんな時、あなたの手を守ってくれるのはグローブです。また夏の暑い日差しからも守ってくれます。日焼け防止の役割もあります。
体温を守る
真夏日を除きますが、走行中は常に風があたり体温を奪われます。手がかじかんでしまえば、レバー操作やクラッチ操作がスムーズに行えません。グローブは体温を守る役割もあります。
ナパグローブの特徴
非常に柔らかく抜群のフィット感。しなやかで丈夫なディアスキン鹿革は水にも強いので、雨に濡れても牛革のように硬くなりません。しっとりとした肌触りで、ブレーキやクラッチ操作もスムーズに行えます。丈夫でしなやかで使いやすい。世界中のバイカー達から愛される理由です。今でもメイドインUSAにこだわるナパグローブは、アメリカンバイクに乗るあなたにぴったりですね。
もちろんバイカーだけでなく、キャンプなどのアウトドアでも大活躍!ファッション性も高いのでタウンユースでもグッド👍ジーンズとの相性も良いので、男のアメカジアイテムとしてぜひ!
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