2019/12/18 12:00

アメカジファッションに限らず、ファッションと音楽と言うのは密接な関係にあると思います。普段アメカジファッションを楽しんでいる方に、アメカジファッションに似合う音楽をご紹介します。今回は1組だけ。ですが、極上なのでぜひお聴きください!

【Clarence Wheeler & The Enforcers】

クラレンス・ウィーラー&ザ・エンフォーサーズは、シカゴジャズ/ファンク/グルーブバンド、1970年代に活躍していたということしか分からない謎多きバンド。バンドリーダーのClarence WheelerはSAX奏者で作曲を担当。とにかくホーンからリズムから、全てがかっこいい。ジャズに分類されると思うのですが、多分ジャズを聴くと言う人はおそらくこの曲を知りません。とにかく重厚感のあるグルーヴを生み出すバンドです。アルバム全てが素晴らしい傑作です。



アルバム全曲が、捨て曲のない秀逸で、極上の曲ばかり。まず1曲目の出だしから。ビートルズの人気曲”Hey Jude”から始まります。2曲目”Sham Time”は、エディ・ハリスの曲です。ファンキーな2管のテーマがかっこいいアレンジです!3曲目の”Theme From Electric Surfboard”は、オルガン奏者のブラザー・ジャック・マクダフが1969年にブルー・ノート・レーベルに移籍して最初にリリースした名盤『Down Home Style』に収録されていた曲です。4曲目の”Right On”のみ女性コーラス隊がゲスト参加して楽曲を盛り上げてくれています。この4曲目はもっともおすすめですね!
 

2作目も、マニアの中でかなりの評判!1作目が気に入った方はぜひ2作目もチェックしてくださいね!

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