2023/08/31 12:00




50代メンズにオススメ!タフな男のワークシャツの着こなし・コーデ例をご紹介!

両胸にポケットのついた、少しルーズなサイズ感が特徴的なワークシャツ。ある程度年齢を重ね、風格が醸成されたオヤジにこそ、ワークシャツを使ったワークスタイルがカッコいい。アメリカンカジュアルシーンで大活躍するワークシャツを深掘りし、おすすめのコーディネートや着こなしをご紹介します。

ワークシャツとは

ワークシャツとはその名の通り、元々は鉱夫・農夫などが作業中に着用することを目的として作られたシャツです。そのためベースの作りがとても頑丈で、長く愛用することが出来るのはもちろん、細部に作業のためにあしらわれた工夫が散りばめられていて、無骨な印象を与えてくれます。

ワークシャツの素材

ワークシャツは作業用のシャツなので、デニムやタンガリー、シャンブレーなど強度に優れた生地がメインです。カジュアルなラインだとフランネルシャツも多く、そういった生地の場合は厚手で丈夫な素材が用いられる傾向にあります。さらにその丈夫な生地は撥水・防塵効果があり、汚れも落としやすく、穴も開きづらい、型崩れもしにくいとデイリーユースに最適な性能を持っています。

50代のオヤジの為のワークシャツの着こなし・コーデ5選

それではここからInstagramからおしゃれなワークシャツの着こなしをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

ワークシャツの着こなし/コーデその1

アメリカの西海岸を思わせるギャングスタ風なワークシャツの着こなし。定番ですが、アウトローなスタイルにワークシャツはぴったりです。

ワークシャツの着こなし/コーデその2

センスの良さが光る素晴らしい着こなし例です!ヴィンテージの古着シャツとスラックスの組み合わせはシンプルですが、そのシンプルさがおしゃれ度を高めています。シャツをタックインして大人の着こなしになっています。

ワークシャツの着こなし/コーデその3

全身を黒で統一したシックな装い。細めのジーンズと合わせて大人っぽい着こなしになっています。

ワークシャツの着こなし/コーデその4

こちらも定番のジーンズとワークシャツのコーデ。ボタンを全て止めて大人っぽい着こなしになっています。

ワークシャツ有名メーカー紹介

RED KAP(レッドキャップ)
1923年にテネシー州ナッシュビルで設立されたワークウェアブランドです。第二次世界大戦中の戦闘服などで実績を上げ、今ではなんとGM、フォード、メルセデスベンツ、アウディ、フォルクスワーゲン、ホンダ等そうそうたる企業で愛用されています。ファッション用途もそうですが、無骨な作業着を探している方に特におすすめです。


Dickies(ディッキーズ)
1922年アメリカテキサス州で生まれたワークカジュアルブランド。ベージュが代表的な874モデルのワークパンツは世界100カ国以上で販売されていて、Dickies(ディッキーズ)といえばこのアイテムを思い浮かべる方も多いと思います。もともと大戦中の軍の制服や、牧場や鉱山、石油労働現場で使う作業着として作られていた、働く人々に寄り添ってきたようなブランドです。


BENDAVIS(ベンデイビス)
デービス家は1800年代から、アメリカにおいて衣類を製造していました。その後ベンデイビスは、正式にはBEN DAVIS Manufacturingとなり、1935年、アメリカ・サンフランシスコでワークシャツ・ウェア会社と設立となります。


ARAMARK UNIFORM(アラマークユニフォーム)
アメリカの頑丈な作業服、制服、アウターウェア、安全衣服などのアメリカの大手サプライヤーです。プロのブランドイメージを持つワークウェアをパーソナライズし現在ではワークウェアの最大手企業として知られています。Aramarkは、もともとDavidsonとHenry Davidsonによって1936年にDavidson Brothersとして設立されました。


最後に

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いかがでしたか?アメカジ定番のワークシャツですが、定番だからこそ何着も揃えておきたいアイテムです。オヤジだって周りからカッコいいと言われたい!50代になっても若いヤツには、でかい顔をさせないぜ!そんなあなたもぜひYUエンタープライズでお気に入りのワークシャツを見つけてくださいね。
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