2018/02/01 13:57

 

 

着ているうちに味が出る、国産のリジッドデニムジャケット!

アメカジの定番アイテムと言えば?
ワークブーツにミリタリージャケット、そしてジーンズ。さらにデニムジャケット!いわゆるジージャンと呼ばれるものです。今回はデニムジャケットのご紹介です


デニムジャケットの特徴
このデニムジャケットは、まだノリが効いたノンウォッシュのデニムジャケット。リジットデニムと呼ばれるまだ1度も洗ってないデニムジャケットになります。

シルエットはいわゆる3RDモデルと言われるタイプです。

特徴としてはホームベース型の胸ポケットから伸びるVステッチLINE。

赤いメーカータブ。

バックのプリーツもきれいです。

首裏には皮パッチが付いています。

合わせやすいデザインですので持っていて使い勝手の良い1着になります。


来ているうちに味が出るデニムジャケット。
先ほども説明しましたが、まだ1度も洗っていないリジットデニムのため

色落ちは全くしておりません。

つまりこれを着たあなたが、色落ちさせていくのです。

このデニムジャケットがこれから、どのような色落ちをしていくのか、それはまだわかりません。

ですがあなたが着込んていくうちに、当たり皺がつき、そこから徐々に色落ちが始まっていく。

ボタン周りから、もしくは肘の裏側いわゆるハチノスからついていくかもしれません。

もしくは革パッチのエイジングから進んでいくかもわかりません。

 

デニムジャケットの色落ちを楽しもう
リジットデニムからの色落ちを楽しむコツとして、まず着込んでから半年間はなるべく洗濯しないようにしましょう。

そうすることでアタリ皺が出やすくなります。

また洗濯する際もぬるま湯で洗いましょう。

漂白剤や柔軟剤は生地を痛める可能性があります。

また乾燥機による乾燥はシュリンク(生地のチヂミ)が起こる可能性があります。

充分注意しましょう。リジットデニムはシュリンク率が高く、着用できなくなる可能性があります。

半年後「必ず洗濯を行いましょう」と言うわけではありません。

中には1年、2年じっくり着込んでから洗濯する方もいらっしゃいます。

派手な濃淡の色落ちを楽しむ場合はじっくり着込んだほうがいいでしょう。

逆にナチュラルな風合いが好きな方は、半年に洗濯後、1ヵ月おきに洗濯すると自然な風合いが出てきます。

 


国内生産で安心のデニムジャケット。
すべて日本製にこだわっている国内ブランドのBLUE WAY。

職人による手作業での加工、手間のかかる縫製技術で作られたこのデニムジャケットは、品質も最高です。

職人技術の品質の高さは随所に散りばめられており、着てみればあなたもすぐにお分かりいただけると思います。


3シーズン愛用できるデニムジャケット
デニムジャケットは、真夏以外春から秋冬もコーデが楽しめます。

春秋はアウターとして、冬はカウチンセーターなどのインナーとして活躍します。

冬のデニムジャケットはインナーとして使うことでエイジングも楽しめますし、動きやすく暖かく過ごせます。

ですのでサイズ選びは、ジャストサイズを選ぶようにしましょう。