【パラシュートジャケットとは】

空挺部隊用のコート。型式M-42でパラシュートジャケットという名前の方が一般的。

1942年から43年頃まで採用されていました。ノルマンディ上陸作戦の際、上空から支援部隊として降下した「第101空挺師団」で知名度があがりました。

【完成された機能美】

特異なポケットの形、つけ方、凝りに凝った身頃の切り返しや縫い仕様でとても人気のある1着です。

ウェスト周りがかなり絞られ、さらにベルトでまで締められるように。

一方で、背面を見ると、ベルトから上下に大きくプリーツがつけられ、肩やヒップが動いた時につれないように運動量分の布が確保されています。

フラップ、マチが付いた前面4箇所のポケットは、モノの出し入れがし易く、沢山収納できる為

昔からバイク乗りに愛されているジャケットです。

また、胸にはナイフを収納出来るポケットが付いています。コレはパラシュートで降下した際に

パラシュートのロープをさっと切る為です。

【おすすめポイント】

バックにはステンシル、方には空挺部隊、第101空挺師団（スクリーミングイーグルス）のワッペン！

ウエストを絞ることの出来るベルト。ミリタリー感とフォーマル感をあわせ持つ、大人の為のミリタリージャケットで、ダンディズムが薫る大人の男にぴったりです。

是非、アナタのコレクションにお加えください！

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