2017/12/01 11:41
寒い冬になると、どうしても重たい色、革などのハードでコワモテなコーデが多くなりがち。
そんなコーデから一休みしたいなら、淡い色合いと柔らかな素材で、カッコかわいいアメカジ古着コーデを楽しみませんか?
ノルディック柄とは、雪、雪の結晶、トナカイなどを北欧らしいモチーフ、幾何学模様などを用いた伝統的な柄。
極寒の寒冷地という面から、全体的に編み込み模様を入れることで厚手に仕上げて見た目だけでなく保温性を高めています。
アメカジファッションなどのカジュアルコーデとも相性がよく、季節感たっぷりのノルディック柄はこの季節ならでは!
色合いもグレー&ピンクが、冬場重たくなりがちなコーデに、ちょうどよい差し色になります。
肉厚なウールのもつ、フワフワ&モコモコ感が、コーデに柔らかさ、暖かさをプラス!



アメリカの片田舎の農夫をイメージした冬のアメカジコーデ。
このニットに合わせるのは色落ちしたジーンズと、ラフ&タフなワークブーツ。
足元はおなじくモコモコなラフアウトのワークブーツ。
ハードな面構えと柔らかな色合いと素材感のアンバランスがなんともいえない味わいです。

10年以上履きこんだ、淡いブルーが、いかにも古着ジーンズといったリーバイスの505.
501に良く似たシルエットですが、決定的に違うのはボタンフライではなくジッパーフライだということ。
古着のもつ独特の雰囲気、そしてコナレ感。