2017/11/16 11:59
街中の木々の落ち葉で通りが彩り鮮やかになってきましたね。
すっかり晩秋。朝晩も冷え込むようになってきました。
空気も澄んで、野山の空気がおいしく感じられます。
自然、四季の移り変わりのファッション、コーデを色合いで楽しむ。
さて今回は、そんな「深まる秋のアメカジ古着コーデ」です。
まずは、アメカジファッションの永遠のアイコン「REDWING 875」です。
REDWINGのアイリッシュセッターとは、レッドウィングを現在の地位へと押し上げた伝統的なモデル「877」のことであり、1952年に開発された。
「オロラセット」というなめし革を使用した、8インチハイトのモックトゥタイプで、アウトソールは「トラクショントレッドソール」という仕様。
この赤茶色の「オロラセット」という革が、経年変化によって犬種の「アイリッシュセッター」の毛色を思わせる色に変化することから、そう呼ばれるようになった。
現在では、「ワークブーツ」にカテゴライズされることが多いが、元々はハンティング用のブーツであった。
その数年後に発売された、6インチハイトの「875 (現行8875) 」もアイリッシュセッターと呼ばれる。
REDWING 875です。サイズは9D(27.5cm)です。
男子なら一家に一本以上は必ず持っているであろうファッションアイテム、それがデニム。
普遍的なアイテムだからこそ、色褪せない魅力がデニムにはあります。
岡山は倉敷のジーンズブランド、ETERNALのジーンズです。
14.5ozのオリジナル生地を使用し、一本一本、職人がハンドメイドで加工したモデル。
USEDビンテージ加工が施されており、非常にアジ(風合い)のある雰囲気です。
ダメージ加工部分には、裏地が付いてます(リペア加工)。肌の露出を防ぐだけでなく、貫通の心配もありません。
品質の高いMADE IN JAPANです。
アメカジファッションによくあうワークブランドの老舗「OshKosh」のチェックシャツ。
定番のチェックシャツは何枚あってもこまりませんね。
アメカジ好き、古着好きなあなたにオススメです。
ダウンベストは セーターやシャツ、デニム、の上から羽織れば着こなしのアクセントにもなり、いつもとは違った着こなしが楽しめるのが魅力的。
袖のないダウンベストは、ダウンジャケットのように重い印象を与えないのでちょっとした羽織りものとして、着こなしに取り入れることが可能です。
海外ブロガーやファッショニスタの間でも人気のレトロファッション。
レトロなオレンジ色のベストで、あなたのスタイリングにひねりを効かせてくださいね。