2019/09/24 21:00
ミリタリーウェアは時代を問わず男性に人気。中でもM-65はメンズミリタリーを代表するアイテムです。
アメリカ軍で採用された野戦用のジャケットで1965年に正式採用されたことから”M-65”と呼ばれるように。
1990年代ごろまで軍に納入されており、実に40年以上もの間現用モデルとして着用されていました。
ミリタリーウェアの“らしさ”があふれるM-65。そんな1着をセンス良く着こなす重要なキーワードが、バランスです。
バランスといっても難しいものではなく、M-65の男らしさをボトムスによってなじませるというもの。
Ⅿ-65ジャケットのブルーデニムを合わせたベーシックなコーデ。正にタクシードライバーstyleなのですが、かなり今季らしいこなれ感があります。
こなれたⅯ-65ジャケットに合わせたデニムはすっきりとしたタイトなシルエット(LEVI'S501)をピックアップ。
大人メンズにはこのⅯ-65ジャケットの着こなしがかなりおすすめです。
定番itemのⅯ-65は着るだけで様になる便利なitemです。
つま先にU字状の縫い目が施されている形状はモックトゥと呼ばれます。
『レッドウィング』のなかでも、より“らしさ”が感じられるデザインですよね。
武骨な表情から、男らしさを演出できるのも魅力のひとつ。
ミリタリーテイストも加味したアメカジコーデでも主役をはれる個性が光ります。