2022/07/11 12:00
キャップはコーデの幅を大きく広げてくれてオールシーズン使える便利なアイテムです。中でも経年変化(エイジング)も楽しめるデニムキャップは特に人気の高いアイテムです。ここではデニムキャップの魅力について解説します。
デニムキャップの魅力
デニムのカジュアルさは、カッコイイ&かわいいがキーワード。デニムキャップはコーデのアクセントにするには最適なアイテムです。割とどんなコーデにもあって、かっこよさを加えてくれるのがデニムキャップなんです。
デニムキャップはカジュアルなコーデのポイントになるアイテム。ここからは簡単な着こなし例をご紹介します。
ワークベストを使ったアメカジ定番のワークスタイルにデニムキャップはぴったりです。ホワイトとデニムの組み合わせはとても簡単でおしゃれにみえる定番の組み合わせ。カジュアルの中でも清潔感もある着こなし方です。
コーディーネートの抜け感としてのデニムキャップ。いかつい感じのするミリタリーテイストの着こなしも、デニムキャップを使うと「ゆるさ」が魅力となります。デニムキャップで遊び心をプラスして、やわらかい印象の着こなしになります。
Denim Classic Capのデティール
ミリタリーのアーミーキャップの型をモチーフに現代風にアレンジしたキャップです。前ツバは5cmで短めツバのアンパイアタイプで、後ベルトアジャスターを採用しました。デニムは程よい肉厚の10ozデニムで製品洗いをかけ自然なシワ感を出し、同時に被り心地も良くなっています。後ベルトで57cm〜60cmまで対応します。
【スリープスロープのアトリエ 紹介】
スリープスロープは、国内生産に絞り、縫製、デザインに拘りディテールまで気配りの行き届く商品を心がけています。 商品とともにモノづくりへの拘りが伝わるような製品をお届けします。
デニムキャップのお手入れ方法
デニムキャップは洗っても大丈夫です。特に汗や皮脂がつき汚れが目立つ夏場は積極的に洗いましょう。しかし、心配なのが洗濯による「型崩れ」です。ここからは、型崩れさせない洗い方・お手入れについて解説します。
手洗いが基本ですが、洗濯機でも選択可能です。洗濯機を使用する場合は「キャップ専用ネット」が必須です。この「キャップ専用ネット」は干す場合も使えるので持っておくと大変便利です。
洗剤はおしゃれ着洗剤や「デニム用洗剤」がおすすめ!よごれが気になる帽子裏部分や、ツバ裏部分は「重曹」と「歯ブラシ」を使って軽く擦り洗いするとよいでしょう。
デニムキャップの洗濯手順
まずは洗面器に水を溜めて中性洗剤を溶かしましょう。次にキャップを押し洗いします。(約10分間。軽く押し洗いしましょう)終わったら泡がなくなるまですすぎます。キャップを押すようにして脱水。干す前にタオルにキャップを包み水を吸わせます。
洗濯機を使う場合は必ず洗濯ネット(専用ネット)にキャップを入れます。洗濯機に水を多めに溜めて洗剤を溶かしましょう。脱水は1分に設定します。準備が出来たら洗濯機にキャップを入れてスタート!もし、脱水が足りないようならば、追加で1分かけます。
手洗いや洗濯機で洗浄が終わったら、陰干ししましょう。干す場合に注意したいのが型崩れです。「キャップ専用ネット」が無い場合、調理用のザルがおすすめ!ダイソーなどの百均ショップで帽子に合うザルを購入し、キャップを被せて干しましょう。プラスチックのザルは通気性も良くキャップが乾きやすいですよ。
こちらの記事もおすすめです!