2017/05/08 11:03
アメカジファッションで、定番のワークウェア。
ワークウェアはその名の通り、ペイント作業や木工作業の時の作業着として着用されていたアイテムです。
ワークウェアの生産量が最も多いアメリカから始まり、現在はファッションアイテムの一部として昇華。
どれだけ動いても破れない丈夫さと、無骨で男らしいデザインが特徴でビンテージものは希少なため高値で販売されています。
50’sや60’sのアメリカで働く所謂ブルーワーカー達の作業着が、いまではファッションとして昇華しています。
ですが、基本的には、屈強で無骨な男らしさ、徹底的に合理化された機能美が、現代まで魅了され続けている理由だと思います。
建設業や農業などアメリカの高度成長を支えたタフな男達が愛用していたワークウェア。
そんな熱い時代の息吹を感じたい。
今日はワークコーデ。
アメカジ定番ですが、ウォバッシュ生地を使って、洗練されたワークコーデを楽しみましょう
ウォバッシュワークコーデ例です。
JOE McCOY ジョーマッコイ ウォバッシュカバーオール
ジャケットですが、ジョーマッコイのエイトアワーユニオンのウォバッシュジャケット。
さすがの一言につきるかっこよさです
ヴィンテージワークウェアによく見られるユニオンチケットは、「私の会社は労働組合に入ってますよ、加盟してますよ」と暗にブラック企業ではないアピール(笑)
インディゴブルーに抜き染めされたストライプは爽やかで、とても作業着とは思えません。
シャツもウォバッシュでしつこいくらいですが、カラーリングをブラックに。
落ち着いた色合いなので、ストライプ&ストライプでも、思うほどうるさく感じない
6.5OZのダンガリーシャツに近い生地の厚さですので、気軽に羽織れ、ゴワゴワしないので動きやすいのが特徴です。
独特のストライプはジーンズやチノとの相性がよい為、アメカジファッションで人気が高い所以です。
カラーリングも、ネイビー、ブラックと2色なので、あなたのコーデにあわせて選ぶことが出来ます。
お求め易い価格ですので、アメカジ初心者にオススメしている商品です
ウォバッシュデニム ハンティングキャップ WABASH HUNTING CAP
キャップもウォバッシュ
しつこいくらいにウォバッシュしていますが 、どこか愛嬌のあるシルエットのキャップですので、このアイテムでいわゆる抜けを演出してます。
ゴリゴリの男らしさ前回ではなく、どこか少年のような柔らかさ。
純真で可愛らしいだけでなく、冒険心をもったカッコよさを併せ持つコーデにはぴったりなキャップです。
さらには、使い込む程に、デニムのいい風合いをも楽しむ事ができる帽子です。
さぁ、アナタも是非ワークアイテムをつかったアメカジファッション、ワークコーデを私たちと一緒に楽しみましょう!
そして、アナタの自慢のコーデをSNS上で自慢しませんか?その際はハッシュタグ「#yuenterprise」をつけてくれると嬉しいです(^^)