2023/10/26 20:00
アメカジファンの皆様、こんにちは(^^)アメカジの定番アイテムと言えば?
・ワークブーツ
・ミリタリージャケット
・ワークジャケット
・ジーンズ
そして、デニムジャケット!そう所謂ジージャンです。今日はデニムジャケットのご紹介です。ワンウォッシュのデニムジャケットです。両胸のホームベース型のポケット、通称3RD(サード)モデルといわれるタイプをご紹介します。
■エイジング(色落ち)を楽しみたい!
今までは最初からUSED加工されているジージャンを着ていたかも知れません。アメカジの醍醐味と言えばエイジング。着用していくうちに色落ちが進んでいく様子は、楽しいんです。もしまだアナタがそのエイジングの楽しみを知らない場合はこの機会にぜひ!このデニムジャケットは、ワンウォッシュですので、色落ちはこれから。
最初はゴワゴワしますが、使っているうちにしっくりと馴染み、自分の体にあった色落ちになります。まずはボタン周りや、袖口から徐々に色落ちが進みます。次に肘の裏がわにシワがついて、そこも色落ちしていきます。これは通称「ハチノス」と呼ばれています。そして半年くらい経過すると、くっきりしたアタリが見えてきます。この瞬間が楽しいんです。国産デニムで国内縫製ですので、品質は折り紙つき!
ブルーウェイサードモデルの特徴
ブルーウェイの赤いタブが付いています。襟裏には紙パッチ。これもエイジングが楽しめるデティールです。タイプは定番の3rdモデルです。サードモデルはもっともスタイリッシュなモデル。カジュアルなコーデならどんなアイテムにもあわせやすいこのデニムジャケットです。アメカジ初心者の方はもちろんですが、自分なりの色落ちを楽しみたい方にもぴったりです。
ブルーウェイサードモデルのエイジング例
2年着用後のエイジング例です。アームホールは太めなのでひじ部分のハチノスは出にくいのですが、それなりにアタリが出てきます。自然なインディゴブルーのグラデーションが美しくでるのがエイジングの楽しみ!つぎはぜひあなたの手でエイジングを!
ブルーウェイサードモデルの着こなし方
春、秋そして冬でも活躍します。冬場?とお思いのあなた!ダウンジャケット、ミリタリーコート、カウチンセーターのインナーとして着用するのです。デニムジャケットは内側に重ね着するのではなく、外側に重ね着していく、これがセオリーです。よってサイズはほぼジャストサイズを選んでください。そして使い込んで、インディゴの色落ちを楽しんでください(^^)
定番の着こなし方は、ボトムスも同じワンウォッシュデニムにする「デニムオンデニム」。カジュアル過ぎないアメカジファッションになります。ボトムスと同じ速度で色落ちが進むので、セットアップで長く愛用できるのも魅力。もちろんチノパンやカーゴパンツとあわせてもGOOD。
■BLUE WAYについて
ブルーウェイとは、すべて日本製にこだわる「モダン・ビンテージ」をコンセプトとした、国内ブランド。手作業での職人による加工、手間のかかる繊製技術を自社工場で生産。高感度でセンスの良い物を探している人に向けて発信するブランドです。
最後に
最初の半年はお洗濯せずに我慢して頂くことをおすすめします。すると、ひじの裏表や胸ポケットに若干のシワやアタリがつき経年変化がより楽しめます(^^)ぜひあなたもこのジージャンで自分だけの色落ちを楽しんでみませんか?