2019/11/05 10:00
【ウォバッシュストライプ】とは
アメカジファッション、ワークファブリックの中でいまやすっかり定着したウォバッシュストライプ。インディゴ染めに抜染白のストライプが特徴の生地になります。ウォバッシュストライプは、ワークアイテムとしても歴史があり、1920年代に全盛を迎えます。ところが手間隙がかかる生地のため、アメリカの高度経済成長期になると生産されなくなりました。そのためヴィンテージ市場では、とんでもない金額で取引されています。ヴィンテージは手が出せない、でもウォバッシュの人気はどんどん高まります。現在は市場のニーズに答え、またウォバッシュの生産が始まりました。今回ご紹介するアイテムは、そんな古きよき時代に思いを馳せながらも、今風にアレンジしたウォバッシュアイテムです。
ウォバッシュデニム ハンティングキャップの特徴
インディゴ染めですので、使えば使うほど経年変化が味わえる1品です。シンプルながらもヴィンテージ感が味わえます。しかし価格は2,000円程度。これからアメカジファッションに、こちらの世界につかりたい方への入門としていかがでしょう?
1つのモノを長く使いたい、そんなあなたにオススメです。ワークアイテムですので、カジュアルに、普段使いに最適です。使えば使うほど味わいが深まる1品です、気にせずガンガン使って洗いましょう!
ウォバッシュハンティングキャップはこんな方におすすめ!
- これからアメカジファッションを始めたい
- 安い価格ながらもおしゃれなアメカジアイテムを探している
- 帽子がすき
- 普段ジーンズなどのカジュアルファッションがメイン
アメカジファッションの第1歩!
1910年~1920年代初期頃の生地で、オンスも低く紺地に白のドットで作られたストライプの生地。ウォバッシュは一説によると、アメリカのインディアナ州にあるウォバッシュ川の、川の流れをイメージして作られたといいます。この生地を使ったワークブランドは様々で、古着市場では最も出にくいアイテムの1つ。ぜひあなたもこのウォバッシュハンティングキャップでアメカジを楽しんでくださいね!